春の褒章

scan-18春の褒章において、児童福祉功績ということで「藍綬褒章」をいただきました。今はあまり実感がありません。ただ、新聞を見てたくさんの方々からお祝いの言葉や電話をいただき、少し戸惑っています。約36年ただただ真面目に、言われたことは素直に受け入れ・・・(後ろでだれか笑っています。)頼まれ事は拒否することなく、淡々と引き受けてきました。その結果のご褒美だったのでしょう。ありがたく頂戴することにします。これで何か変わることはないのですが、これからも子どもたちと楽しく仕事をしていきたいと思います。自主自立を目指す保育目標を掲げてまい進してきた36年でしたが、この新聞記事のように「長坂の保育教育」がやっと地域に浸透してきた感じがします。地域の方々、卒園した子を含めた子ども達・保護者の皆さん、そして八戸市保育連合会、青森県保育連合会の皆様に深く感謝したいと思います。これからも幼児教育・保育のため、地域・子育て家庭のために一層頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。