木曜日, 11月 21, 2024

感染症状況(令和6年11月21日現在)

感染症名 ひよこ つくし たんぽぽ すみれ ひまわり き   く 職   員   計
インフルB 0 0 0 0 0 0 0 0
新型コロナ 0 0 0 0 0 0 0 0
水   痘 0 0 0 0 0 0 0 0
ノロウイルス 0 0 0 0 0 0 0 0
RSウイルス 0 0 0 0 0 0 0
アデノウイルス 0 0 0 0 0 0
おたふくかぜ 0 0 0 0 0 0 0 0
ヒトメタニューモ 0 0 0 0 0 0 0 0
肺炎球菌 0 0 0 0 0 0 0
胃腸炎 0 0 0 0 0 0 0 0
手足口病 0 0 0 0 0 0 0 0
マイコプラズマ肺 0 0 0 0 0 0 0 0
溶連菌 0 0 0 0 0 0 0

* ひよこ(0歳児)~きく(5歳児)

 

新企画(ご覧になりたい曜日をクリックしてください。過去1週間の様子が表示されます。)  

本日の子どもの活動 3・4・5歳児

                  

本日の子どもの活動 2歳児

                 

0・1歳児の活動 (1週間に1回掲載)

 児   


本日の給食

令和6年11月21日(木)         

 鮭のマヨコーン焼き 白菜の煮浸し しらす納豆ご飯 味噌汁(なめこ・わかめ)パイン お茶

11月21日(木) 今日は、3・4・5歳児クラスのお友だちは落ち葉を使った製作をしたり、園庭や散歩に出かけたり、クッキングをしたりしていました。散歩に行った3・4・5歳児のお友だちは”こむぎ工房アビニオンさん”へ、勤労感謝の日を前に、いつも美味しいパンを作ってくれている感謝の気持ちを伝えに行っていました。小学校の近くも通り、卒園したお兄さんやお姉さんにも合う事が出来たようで、喜んで教えてくれました。クッキングは、”さつま芋どら焼き”を作りました。本当は自分たちで収穫したさつま芋で作る予定でしたが、悪天候の為延期になり、今(本日午後)まさに収穫している最中です。張り切って出掛けて行っていたので、帰ってきた時に感想を聞きたいと思います。 さて、今日の給食は人気メニューの『鮭のマヨコーン焼き』と、出汁の味がきいた『白菜の煮浸し』でした。白菜は苦手なお友だちもいますが、調理員が美味しく作ってくれていたので、おかわりをして食べるお友だちも多くいました。ご飯には『しらす納豆』がのっていて、ネバネバさせながら上手に口へ運んでいました。しらすも入りカルシウムたっぷりで、栄養満点でした。だんだんと寒くなってくるので、栄養のあるものを食べて、体力をつけていきたいですね。(若江)

11月20日(水)  今日は、3歳以上児の発表会の全体練習がありました。本番は来月7日ですが、進捗状況を把握し、よりよい発表になるようお互いがアドバイスします。私は、合唱と合奏の一部を見ましたが、それぞれのクラスの発達段階が解り、楽しく見させてもらいました。完成にはまだまだ時間がかかりそうですが、見ごたえのある発表会になりそうです。どうぞお楽しみに。  さて、本日は水曜日。おにぎりの日です。各家庭の特色あるおにぎりを見ることができます。子どもが好きなもの、関心があるものを上手に細工し、子どもの食欲を誘っています。「見て見て~」と子ども達が手にするおにぎりには愛情がたっぷり込められています。厚焼き玉子よりも具沢山金平よりも早く、口へ運ばれます。お互いのおにぎりを見せあい、自慢しながら楽しい食事の時間になります。0~2歳児は保育園で調理員が作ったおにぎりを食べます。こちらも顔中にご飯粒を付けながら、かぶりついています。保育園のおにぎりは基本的に「混ぜご飯」のおにぎりが多いようです。収穫の秋、出来立ての新米のおにぎりは最高です。新米には「塩むすび」が合います。おかずは当然厚焼き玉子です。人類滅亡の日、最後の晩餐は、炊きたて、熱々の塩むすびに半しもりの茄子の漬物が食べたいと思う園長です。

11月19日(火)  今日も寒い。昨日は「初雪」が降り、今日の朝はまだ雪が残っていました。氷も張っていました。園庭では、子ども達が崖の一部に残っていた「雪」と「霜柱」を夢中で掘っていました。午前中にはほとんど雪は消えてしまいましたが、本格的な冬はすぐそこまで来ている感じです。 さて、今日は「味噌バターコーンラーメン」と「餃子」「トマトサラダ」でした。味噌ラーメンにバターとコーンをいれた「味噌バターコーンラーメン」は子ども達の大好きな麺の一つです。青森市には「味噌カレー牛乳ラーメン」という変わった名物ラーメンがありますが、我が園の麺も引けを取りません。評価は人それぞれですが、話題にはなりそうです。トマトサラダはカリフラワーも入り、味は三杯酢でさっぱりしていました。トマトが好きな子は「大盛り」で、そうでもない子は「1切れ」で。我が園では食べる量を、その日の体調や好みに合わせて、自己申告で盛り付けてもらいます。「食べない」は、ルール違反なので一口は食べるようにしています。結構、食べず嫌い(見た目で判断)の子もいるので、ちょっとした偶然が食の好みを変えることも多いです。だんだん鍋が恋しくなりました。

11月18日(月)  今日は、寒い。土曜日の陽気がうそのようです。今日は1年に1回のお楽しみ、「サツマイモ掘り」が午後から予定されています。本来はもっと早い時季での芋ほりでしたが、園の行事と畑の指導者の日程が合わず、本日になりました。年長組の子は、朝からそわそわ・・。長靴、手袋、OK・・・などとお互い確認し合っていました。午後からは雨&雪の予報も出ているので、気を付けて行ってほしいと思います・・・と言っている間に「雪」が降ってきました。今年の初雪です。残念ながら21日に延期にします。この時期の延期は園のイベントもたくさん予定されており、予定を組むのも大変です。でも、大事な「食育」なので中止にだけはしないようにしたいと思います。  さて、本日の給食は「豚肉の生姜焼き」と「法蓮草の白和え」でした。ご飯にお肉を乗せた「生姜焼き丼」にして食べている子もいました。法蓮草の白和えには、人参、しめじも入り、たっぷり大盛りにしている子もいました。今日の夕飯は「サツマイモの天ぷら」にしようと思っていましたが、急遽変更になりそうです。久しぶりの雨・・・やっぱり「あめ〇〇〇」がいるのかなあ、そういえば岩手の森の時も雨、私が参加するようになったら雨が多くなったような・・・雨男は園長でした。ごめんなさい。

11月16日(土)  今日はとても暖かい小春日和でした。明日の日曜日までは雨が降っても気温は高いようです。しかし月曜日からは雪のマーク。サツマイモ掘りが予定されていますが、どうなることやら・・。今日は、とても良い天気だったので園庭にある「柿」をもぎました。今年は昨年の3倍くらい収穫できました。この地方で採れる「妙丹柿」とは違う、大きめの柿です。今年は「干し柿」にするそうですが、焼酎に漬けて渋抜きをした方が早く食べられると思うのですが・・食育担当の保育士で相談するようです。さて、今日は土曜日なので異年齢保育での「お手伝い保育」が行われました。小さい子の面倒を見る年長、年中の子ども達は輝いていました。散歩でも柿もぎでもリーダーシップを発揮していました。給食でもしっかりお手本を見せていました。本日のメニューは「ウインナーパン」と「南瓜シチュー」「揚げ雲吞」でしたが、久しぶりの「洋食」に子ども達は大満足のようでした。ブロッコリーも丁度良い茹で加減でおかわりをする子が多かったです。我が園の子ども達は野菜が大好きなようです。

11月15日(金)  今日は、全国的に「七五三」です。各地の神社では忙しい時季だと思います・・と思っていたら、少子化のために子どもの七五三参拝は激減、その代わり「ペット」の七五三参りが大繁盛とか・・。日本の歳時記が少子化のために大きな転換期を迎えているようです。我が園では毎年「隅の観音」に行き、今年一年のお礼と来年のお願いをしています。今年は6月のサッカー大会で3位、10月のライオンズ杯で優勝とお参りの効果がてきめんに出た年でした。年長は神様に「感謝」。年中は「祈願」をしたようです。なかなかお堂の中に入ることはできませんが、この日だけは全員がお参りするまで中を開放してくれます。二礼二柏手一礼して手を合わせる姿に、非日常の「厳か」を感じます。さて、本日の給食は、「ホッケの塩焼き」と豚肉がメインの「根菜のしぐれ煮」、わかめを炊き込んだ「わかめごはん」でした。隅の観音まで歩いたので子ども達の食欲は旺盛で、もりもり食べていました。今年は「サバ」の水揚げが好調のようです。八戸前沖のブランド鯖が久しぶりに食べられそうです。これからも食欲の秋が楽しめそうです。

11月14日(木)  天気は良いのですが、気温が大分低くなりました。朝、出勤時には我が愛車のフロントガラスも凍っていました。露かなと思っていましたがワイパーを動かすと、がさがさと氷を削って動き出しました。いよいよ八戸も長い氷の世界に閉じ込められます。明日の七五三のお参りが心配です。 さて、今日は「ビビンバ丼」でした。石焼ビビンバ風になっていますが、炊き込みご飯?と思うこともありますが、しっかりご飯と絡まり、おいしかったです。サラダは久しぶりに「ポテトサラダ」でした。胡瓜と人参がマヨネーズに絡まり、子ども達にも大人気です。春雨スープには、しめじや白菜が入り、体に優しい一品になっていました。 今日はこれから「秋の小児科健診」が予定されています。昨日の「歯科検診」は小さいクラスの子が大号泣で大変なようでしたが、今日も同じような風景になるのでしょうか。たかが検診(健診)されど健診、子ども達の成長がよくわかります。長年お願いしている嘱託医の先生たちも同じ思いで子ども達と向き合っていると思えば、何となく嬉しい気持ちになります。よろしくお願いいたします。

11月13日(水)  今日は、みんなが大好き、「歯科検診」があります。小さい子は「こわい~」と泣き叫びますが、年齢が上がるとともに、松尾先生との受け応えも流ちょうになり、検診自体を楽しんでいるようでした。それでも0,1歳児の阿鼻叫喚の様子にはさすがの先生も大変そうでした。さて、本日の献立は、イカメンチとバンサンスーでした。カラッと揚げたメンチの中からイカの切り身が覗いていました。昔は、イカの切り身がゴロゴロと入っていた感じでしたが、最近は不漁のためか、よ~く観察しないと判別が難しくなりました。イカの町、サバの町八戸はどこに引っ越ししてしまったのでしょう。全国有数の漁港が寂しく感じます。バンサンスーには、胡瓜、人参、ハムの千切りが、春雨の中に投入され、するすると子ども達の口へ入っていきます。酢のものでもあり、みかん缶の甘みでデザートのようでもあり、おかわりに走る子ども達が結構いました。・・・・今、検診の真っ最中。1歳児の「この世の終わり」的な叫び声が園内に響きわたっています。先生、もうしばらくの辛抱です。頑張ってください。と心の中でつぶやいてしまいました。明日は小児科健診です。地獄の蓋は再び開くのでしょうか。それにしても我が園の子ども達の頑固さ、元気さは市内の保育園でもピカイチではないでしょうか。これからの育ちが楽しみです。