2月の恒例行事「豆まき集会」が行われました。正しくは「節分」ですが、鬼退治の豆まきの印象が強いので当園では「まめまき」としています。本来は炒った大豆を鬼に投げつけるのですが、当園では「ピーナッツアレルギー」の子がいるので、ピーナッツは投げません。代わりに鬼の大好きな「飴」を投げています。鬼の登場した後は新聞紙を丸めた「豆」で鬼と対決です。普段怖い目にあっていないせいか、みんな必死で逃げ回っていました。私から見るとかわいい赤鬼、青鬼ですが子どもたちには本物に見えたようです。普段は大人びた子供たちですが、やっと弱みを見つけました。言うことを聞かない時は「鬼に教えるぞ~」ということにします。