いよいよ植樹が始まりました。春が近くなると雪が降り始める八戸地方。世の中は「三寒四温」の季節なのになかなか本格的な春の足音は聞こえてきません。園庭に積もった雪も根雪のようになってしまいました。そんな中、樹木の植樹が始まりました。地面が凍っているので大丈夫かと聞くと「一旦眠っているので大丈夫」なのだそうです。今回植樹したのは、「あすなろ」「もみじ2種」「ぶな」「りんご」「やまぼうし」「ぼだいじゅ」などです。いずれも年数が経っているので立派な木です。実のなる木がほとんどなのでこれからが楽しみです。今日、盛土の上から園庭を見まわしました。たった50センチしか高くなっていなのに、景色が今までと全然違って見えました。雪が解けて、園庭で走り回る子どもたちの嬉しそうな姿が目に浮かびます。