秋の気配が漂う今回のふれあい広場でしたが、今回の目玉は10月9日開催の「地域の方と遊ぼう」というイベントでした。私が住んでいる南鹿島町内会の敬老会(鹿友会)とタイアップしての地域の方々との連携です。その昔私が民生児童委員(主任児童委員)をしていた関係とわが園の職員が回りまわって主任児童委員になっていたので話はスムーズに進むからくりになっています。春は民生委員が主体となった交流会を開催していますが、地域の敬老グループとの交流もお互い意義があるようです。最近は孫もいない老人が増えているようでふれあい広場に参加することを心待ちにしている方もいるようです。本当に子どもは「社会の宝」だと思います。