久しぶりに雪が降りました。ここ数日は「最大級の寒波」が襲来するようで本日の最高気温はマイナス6度の予報になっています。私が小学生のころは「マイナス15度」という気温も珍しくなく、水道管が凍って水を確保するのが大変でした。八戸の冬と言えば「雪」より「氷」の影響が大きく、寒さは半端ないくらい寒いです。昨日は一日雪が降り、青森県南では珍しく20センチくらいの積雪がありました。献身的な職員の雪かきのおかげで、駐車場の確保だけは出来ました。少し早目に出勤しましたが、30分前には何人かの職員が雪かきをしていました。ご苦労様。園庭には昨日「しんしん」と雪が積もりました。夕方と電燈が灯った夜の風景が素晴らしかったのでついつい写真を撮ってしまいました。しばらくは寒い日が続きそうですが、寒い冬を楽しく過ごしたいと思います。子どもたちがどんな遊びを考え出すか考えるだけでもわくわくします。
夕方の雪がしんしんと舞い降りる園庭の様子
午後6時30分ころ 園庭の電燈に火が入り幻想的な雰囲気の園庭