「光陰矢の如し」と言いますが、昨日除夜の鐘をきいたと思っていたら、もう2月だと・・。1月の過ぎ去る足音はなんと早かったことか・・。2月は卒園練習、入園手続き・準備、職員の入れ替え、指導監査などが予定されており、こちらも早く過ぎ去りそう。中国からの新年のプレゼント「コロナウイルス」も気がかりです。3月に研修で東京へ行くことになっているのですが、どおしようかなあ。しばらくはニュースにくぎ付けになりそうです。そうはいってももう「立春」。今年は春が早そうです。今日の節分は、我が園ではまめまきならず「飴まき」になっています。アレルギー対策で豆はまかないことになりました。少し寂しい思いもしますが、世の中が変われば子供も変わる。でも、我が園の子どもたちは鬼が怖くて泣きます。普段強がっている子供ほど私の細い脛にしがみつきます。とても可愛いのですが、つい、「鬼の電話番号を知っているから悪いことをすれば電話するぞ」などと意地悪をしたくなります。こうして子どもたちは育っていくんですね・・・。18日には「えんぶり」鑑賞会もあります。もうすぐ春です。