本日は平成28年「申年」最後の登園日になりました。終業式を終え、年末の一大イベント「餅つき会」が行われました。今年は「ノロウイルス」が全国的に大流行しているとのことで、衛生面には特に気を付けました。一時は「中止」や「餅つき機」で行うなど意見が出たそうですが、やはり1年を締めくくるには子どもたちが「臼」と「杵」でついた餅が一番だという意見にまとまり、子どもたちがついた餅は「鏡餅」に、その前に職員がついた餅を子どもたちが食べるということで一件落着しました。それにしても、「進化するウイルス」は恐いと感じます。来年はもっと進化していないか今から心配が絶えません。まあ、なるようになるんだろうなあと思い子どもたちとつきたての餅を食べた園長でした。
今年も1年無事に過ごすことが出来ました。ありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。明日から来年1月3日まで保育園は年末・年始休園になります。4日には元気な姿を見せてほしいと思います。