けんちんうどん作り

5月のクッキングはけんちんうどん作り!朝から子どもたちに生地を足で踏んでもらいました。

たんぽぽ組のお友だちも初めは「何これ?」と不思議そうにツンツンと生地を触っていましたが、慣れてくると、2人ずつ「1・2・1・2」とゆっくり踏んでいました。

クッキングでは、初めにうどんの生地の作り方を給食の先生から聞きました。一緒に「小麦粉・塩・水」の材料を量り、生地ができる様子を不思議そうに見ていました。

次はいよいよ『けんちん汁作り』。材料を、きく組は包丁で切り、ひまわり・すみれ組のお友だちは、手やスプーンで割いて細かくしました。

包丁を使うのも手慣れた手つきで、「おうちでも料理の手伝いをしているからね~」と得意げに人参と大根を切っていましたよ!

最後にうどんの生地を手や麺棒で伸ばして、包丁で切ったり手で細長く伸ばしたりしてうどんの完成!

切った具材など鍋で煮ていると、いい匂いがしてきて、「食べたい~!」と子どもたち。みんなで試食をして思わず、「おいしい~」と大喜びでした。給食もおかわりをして大好評でしたよ。(田中)