今回のふれあい広場は、7月ならではの行事「七夕」にちなんだ七夕飾りと長坂の恒例イベント「おもしろシアター」でした。当園の支援センターは担任が2人専任でいるのですが、園全体で取り組む姿勢を出すため、保育教諭全員が交代で出し物を担当しています。エプロンシアター、紙芝居、マジック、人形劇など自分の得意な分野を目いっぱいアピールします。成果は子どもたちと保護者の拍手や歓声で評価されるため保育教師にはその場で評価が下されます。ある意味「過酷」だとは思いますが、本人にはとても良い実践の場であることは確かです。わが園では保育教諭自身が自分で考え、自分で選び、実践につなげているのです。次のおもしろシアターの順番は誰かな、そしてどのような出し物を見せてくれるのか、私もとても楽しみにしています。