11月15日は全国的に「七五三」でした。保育園でも七五三の由来を勉強して、保育園の守り神「隅の観音」(すみのかんのん)様にお参りに行きました。境内にある「銀杏の木」から「ぎんなん」がたくさん落ちていました。まだ果肉が付いたものは匂いがきついので触らないよう注意しました。ここのぎんなんは少し大ぶりで食べごたえがあるそうです。昔は近所の老人が掃除しながら拾っていたそうですが、最近は拾う人も無くなったようです。子どもたちは記念写真に納まって、年長と年中は特別に隅の観音堂の中に入れてもらい、これまでの成長に感謝したり、小学校での活躍、来年のサッカー大会優勝の祈願をしていました。これからの健やかな成長を願いたいと思います。