連日の猛暑にうんざりしている園長です。朝晩は過ごしやすいのですが、お昼を過ぎた1時、2時は気力を吸い取られるような熱気に襲われます。そんな夏の風物詩「流しそうめん」。わが園の調理員から「絶対やってほしい。」といわれ始めた流しそうめん、今では「いつやるの?」というリクエストまで出ています。今年は整備された園庭で行うことになりました。ウッドデッキも上手に使いながら準備し、行いました。そうめんのほかには「きゅうり」「ミニトマト」「大根の漬物」、最後にはフルーツのプラムを流し、楽しみました。その後、ウッドデッキでおにぎりと春巻きの昼食になりました。外で食べる給食はいつもより食欲をそそるようでたくさんお代わりをしていました。「食べる子は元気」と言いますが、長坂の子どもたちは本当によく食べています。