今年も当法人の小笠原理事さんから「サツマイモ掘り」のご招待をいただきました。ところが天候と土地の関係で「今年は小さくて全然だめだ。」といわれました。ジャガイモも小さいし、サツマイモはほとんど手のひらに収まるサイズだということでした。これまでの実績から「まさかそんなことはないだろう。」と実際に畑へ行くと・・・サツマイモの蔓の様子がおかしい。いつもより貧弱で葉っぱも小さい・・・・。100本植えたとは思えないほどスカスカの状態でした。本当に小さいサツマイモでした。じゃがいもも似たようなものでピンポン玉よりも少し大きいくらいが主で子どもたちはなんとなく物足りない様子・・。小笠原さんはそれを敏感に感じ取り、「よし、じゃあ次は大根を掘るぞお。」と大根畑へ。見事な大根が一面に植えてあり「一人1本、大きいのを選んで採って・・・。」と。子どもたちは蜘蛛の子を散らすように大根畑へ・・・。結果は写真の通り。今年も小笠原さんに大感謝の一日でした。