夏祭り盛況お礼

園長です。長く続く雨にはらはらドキドキしながら毎日空を見上げながら天気予報に一喜一憂した子供たち待望の「夏祭り」。2年前までは「夕涼み会」として夕方から行っていた行事ですが、園庭整備を行う際に外での行事を見直した結果、昼開催の夏祭りになりました。昨年はまだ「夕涼み会」にこだわりがあった保護者も9時から12時までじっくり普段の保育を再現するような取り組みに満足していたようです。特に今年は子育て支援棟が別棟で参加したのでボリュームもあり、教育・保育・食育・保護者、地域の子育て家庭の親子に十分貢献できたのではないかと思います。当園の父母の会役員も大活躍。女性陣はもちろんですが、いつもは控えめな「お父さん方」も綿あめつくりやかき氷作り等に精を出してくれました。園舎、園庭、子育て支援棟をあますことなく有効活用して行った夏祭り、楽しんでいただけたでしょうか。1号認定児が夏休みに入り少し寂しくなりましたが、これからが夏本番、暑い夏を思いっきり楽しもうと思います。次は8月3日の三社大祭「お還り」参加です。年中と年長の保護者の皆さん、心と体の準備はできましたか?一番心配なのは園長です・・・と言われないよう私も頑張りたいと思います。八戸のお祭り大好きです。

毎年恒例の「影絵」。今年は「おむすびころりん長坂バージョン」でクイズ形式の楽しい影絵となりました。3時間で5回の開催、ほぼ全員が鑑賞しました。

お祭りといえば八戸三社大祭。バケツや洗面器を使った「小太鼓」も手作りです。獅子舞も活躍しました。夏はやっぱりお祭りだ。

2階から見た園庭の様子です。日差しもそれほど強くなく、夏祭りにはうってつけの一日でした。

今年の2月に完成した「子育て支援棟」(どんぐりのもり)。今年のテーマ「日本」に合わせて昔ながらのおもちゃや日本各地の出し物を親子で考え、選び、作成していました。3時間の夏祭り、本当に充実した時間でした。父母の会役員そして保護者、地域の子育て親子の皆様、ご参加ありがとうございました。