三戸・八戸地方保健所管内のインフルエンザ注意報が解除(1月16日朝刊)されました。しかし、我が園では連休明けから大流行。本日ついに30名を超えました。昨日八戸市と八戸保健所に事故報告書(事故でも怪我でもないのに10名以上感染した場合は提出することになっている)を提出しました。最後の感染者が回復した1週間後に終息宣言のためにもう一度八戸保健所に電話することになっています。
最近の異常気象のためか、厳寒の時期に雨が降ったり、いきなり氷の世界になったり、これまでの八戸の気候が変わったようです。大雪が降らないのは助かりますが、年末年始の「氷攻め」には閉口しました。我が家は山の上の方にあるので平地とは気候区が1段階くらい違うようです。本来はこれから大相撲初場所が終わるくらいまでが1年で一番寒くなるのですが、どんな天気になるのか不安です。本日は久しぶりに雪が降り、子どもたちは子犬のように園庭で駆け回っています。インフルエンザも怖いのですが、外で元気いっぱい遊ぶ子どもたちにはウイルスも近づかないようです。