どら焼き作り(さつま芋餡)

今日は先日のさつま芋掘りで収穫した、芋を使い『どら焼き作り』をしました。皮を剥いたり、潰したり混ぜたりと、友だちと協力しながら作っていましたよ!

最初に蒸したさつま芋の皮をむきました。薄い皮だったので、指先を使い集中してむいていました。通りかかった2歳児のお友だちは「いい匂いするかな~」と鼻をクンクン。生のさつま芋を触り「つるつる」と言っていた子が、蒸した芋の皮をむきながら「むにゅむにゅ~」と表現していて、みんな五感で感じながらクッキングをしていましたよ。

皮をむいた芋は包丁で切ったり、手で小さくした後、マッシャーで潰します。周りのお友だちが動かないようにボウルを押さえてくれました。

潰したさつまいもに、豆乳と水あめを入れます。「ドロドロ」「べたべた~」と言いながら、スプーンや計量カップで計りながら入れました。

材料を入れて、みんなで力を合わせて混ぜます。年少のお友だちもお兄さんに協力してもらいながら混ぜました。

次にどら焼きの皮作り。ホットケーキミックスに、砂糖、みりん、はちみつ、豆乳を入れて混ぜます。

年長さんは先生と一緒にホットプレートで焼きます。フライ返しでひっくり返すのにもチャレンジしていましたよ。

おやつの時間に、「いただきます!」 食べる前から、「今日はおかわりあるの?」と聞くほど、楽しみにしている様子でした!さつま芋餡がたっぷりと挟んであり、みんな口を大きく開けて食べていましたよ。