きのこ汁会

p1010627 p1010638 毎年恒例の「キノコ汁会」が行われました。これは園長が秋の趣味で収穫した「きのこ」を子どもたちと一緒に味わおうと計画したものです。決して子どもたちに「毒味」をさせているわけではありません。今年の収穫は「マツタケ」「ホンシメジ」「ブナハリタケ」「シャカシメジ」「ハツタケ」「アミタケ」「たまごたけ」「むきたけ」などでした。いつも大量に採れる「かっくい(ならたけ)」は台風の影響か、ほとんど収穫がありませんでした。気候の温暖化と台風の襲来で今年のキノコの発生は大幅に遅れ、10月の中旬がピークだったようです。でも山奥は「熊」が出没しているらしく、マツタケを採ったところのすぐ近くで「熊の糞」を2か所で見かけました。土鈴を鳴らしながら山へ入ったのですが、少しだけ心臓が高鳴りました。今年は台風の影響で山道が大崩落し、現場へ行くのは大変でした。それでもマツタケがドデーンと6本現れたときは、誰もいないのに思わず辺りをきょろきょろ見回してしまいました。親や兄弟にも場所を教えないという発生場所ですが、毎年同じ場所の松の木に律儀に生えるマツタケをみると感動します。そんな山奥で採ってきたきのことは知らず「園長先生このきのこな~に」と無邪気に聞いてくる子どもたちですが、私の採ってきたきのこをおいしく調理した子どもたちにも感動です。長坂の子どもたちは日本で一番キノコの種類を知っている園児ではないでしょうか。