今年は、例年になく「好天」に恵まれ、楽しい園外保育になりました。八戸では朝から今年の最高気温39度6分記録したようです。新郷村も負けずに暑かったのですが、夜はグンと冷え、バンガローの窓を開けていると肌寒い感じがしました。暑いのとなれない活動が多かったため、子どもたちは最後の「肝試し」が終わり、バンガローで着替えると数秒の間に眠りについたということです。今年はキャンプファイヤーも大成功。打ち上げ花火もたっぷり。自分たちの花火もたくさんして満足げな子どもたちでした。キャンプファイヤーの火も衰え、満天の星空が輝く下では「蛍」の乱舞(といっても10匹くらいでしたが)も見ることが出来ました。久しぶりに蛍を捕まえ、子どもたちの目の前で蛍の光を確認できました。恒例の「魚のつかみ取り」では、最高12匹捕まえた強者も現れました。炭火でこんがり焼いたイワナ・ニジマスは大型だったにもかかわらずほとんどが感触でした。35人というまれにみる大所帯でしたが、その分盛り上がりも感激も多かったと思います。翌日は「キリストの墓」で神秘を味わい、楽しい園外保育は大成功でした。でも老体にはとても疲れた園外保育でもありました。