年4回発行する「食育だより」。基本的に保育園で行う春夏秋冬の食育活動をお知らせしています。今回は「春」に行った活動を紹介します。毎年行っている畑での種まきや収穫も子供たちの成長には欠かせないものですが、今回は初めての「和菓子作り」にも挑戦しました。市内にある和菓子店の若い経営者で作る「八戸菓業青年会」のメンバーが5名保育園で子どもたちに和菓子の作り方を指導していただきました。プロの作る和菓子の技術や伝統に感心しながらも自分で作った「アジサイ」や「もも」に和菓子作りの奥深さを感じたようでした。当日のおやつはもちろん「和菓子」。私も子どもたちから頂いた「あじさい」で一服しました。和菓子にはやはり「お茶」(緑茶)が最高に似合います。日本の食育の奥深さを感じたひと時でした。