毎年恒例の「おもちつき」
「ぺったんこ、それ、ぺったんこ♪」と子どもたちの歌声と共に、もち米はおいしそうなおもちに変身しました。
まずは、園長先生の指導の元、りょうたろう先生がお手本となり、もちつきが始まりました。
「よいしょー!」と子どもたちの元気な声に、きねを持つ手にも力が入ります。
すみれ組は、先生と一緒に2人ずつ行いました。きねを持つ手をフラフラさせながらも、力を込めて一生懸命もちをついていました。
ひまわり組は、近くで先生が見守る中2人で力を合わせて、きねを持ち上げていました。
きく組は、なんと1人ずつ!少し心配していましたが、力強くきねを持ち上げ、とても頼もしい姿が見られました。
みんなでついたお餅を眺め「つるつる!」と嬉しそうな子どもたち。
味見は、きなことごまの2種類!「おいしい!」と大満足の笑顔。おかわりに殺到していました。
2022年も良い年になりますように!