幼児サッカー大会2018

ワールドカップロシア大会、日本は見事(?・・0-1で負けたにもかかわらず)1次予選を突破し、決勝トーナメントへ進出しました。他力本願のゲーム進行にいろんな意見があるようですが、結果を見れば見事な作戦勝ち。自分のプライドより勝ちにこだわった結果だったと思います。強豪チームが予選リーグで敗退する中、決勝へ駒を進められたのは何よりも素晴らしい国益だったのではないでしょうか。

さて、それをさかのぼること9時間前。八戸市南郷のカッコーの森 サッカースタジアムでは熱戦の試合が続き、たくさんの名勝負が生まれました。特に決勝に残った「城下保育園」と「長坂保育園」の手に汗握る戦いは保護者にも感動を与えたようです。結果は城下保育園が初優勝。準優勝には5回目の長坂保育園でした。3位には強豪藤覚保育園とのPK戦をサドンデスで破った新進気鋭の虹の丘保育園が輝きました。大会は30回記念大会でもあり、大きな節目を迎えたようです。これまでの藤覚・長坂の時代に城下、虹の丘が加わり、若い指導者が手ぐすねを引いて待っているひまわり、白鴎。今回は南売市と三条、サンフラワーが予選突破できなかったが、秋のライオンズ杯はそうは問屋が卸さないでしょう。10月のライオンズ杯がますます楽しみになりました。

2018 第30回八戸市幼児サッカー選手権大会詳細

長坂保育園「幼児サッカー大会」かわら版

準優勝記念写真    2018年6月28日     八戸市南郷  カッコーの森エコーランドにて