子育て支援棟建設急ピッチ

今年も残すところひと月余りとなりました。11月9日に上棟祭を行った「多目的子育て支援棟 ドングリの杜」は、現在急ピッチで完成に向かっています。この2週間で「屋根」と「外壁」がだいぶできました。内部は電気関係の配線や「エアコン」が収まりました。外では上水道・下水道」の給排水設備工事が進んでいます。昨日は初雪が降り、これからますます寒くなります。工事の皆さんも大変なようです。風邪などひかないよう注意して仕事に励んでほしいと思います。11月27日は発表会総練習、12月1日は本番です。駐車場が狭くなっているのでこの2日間は何とかしてほしいなあと思っています。

屋根の工事も順調です。最新式の素材を使用しています。

外壁も屋根の色や本園の色に配慮し、保育園らしくない落ち着いた配色になっています。本園の時は「図書館みたい」と言われましたが、今度はどういうに見えるのでしょうか。

給排水の工事も今が盛りです。新築と言っても電気も水道も本園からの引きこみなので「増築」と同じ工事になるようです。経費削減も大切な要素です。これからかかるであろう「維持管理費」を考えると頭が痛くなりますが、子どもたちが快適に、地域の子育て家庭の方々が気軽に参加できるには多少の出費は覚悟の上です・・・が、少し心配なところでもあります。