今日は「発表会総練習」でした。わが園では昨年から総練習を当日見に来れない保護者や遠くから来る祖父母の方に開放することにしました。昨年は周知不足もあり参加者はあまり多くはありませんでしたが、今年は90名を上回る方々が鑑賞に訪れました。子どもたちも本番さながらに見事な演技を披露してくれました。わが園では、発表会を日ごろの保育の積み重ねと子ども達・職員の創意工夫をご覧いただく一つの機会として考えています。特に「異年齢保育・チーム保育」の実践と取り組みがわかり易いように取り組んでいます。0歳から年長までそれぞれの成長過程、成長の見通しができるよう工夫しています。何分、定員が多いので、出番は限られていますが「一人一役全員主役」をテーマに頑張っています。本番1回目ということで子どもたちも相当緊張していたようですが、12月1日の本番２回目に向けて良い経験になったようです。あと３日・・・本番２回目が楽しみです。
乳児組の出し物は「いるだけでかわいい」をテーマをしています。自分をどうアピールするか見ものです。
本番さながら・・・。９０人まで数えましたが、それからも入場が続き、計測不能に。本番２回目の「狭い・観客が多すぎる」の解消につながったのでしょうか。ご覧いただきありがとうございました。
３歳以上の「異年齢４部作」の一つ。わが園ではクラスごとの発表は０，１，２歳児が中心で、３歳以上児は第２部の「歌と合奏」だけで、全員が４つのグループに分かれます。普段異年齢で過ごしているので、違和感はありません。今年は発表・創作劇・エンターテイメント・劇」になっています。それぞれが役になりきって頑張ります。今年は「平成最後の年」になるので見どころがたくさんです。どうぞ本番２回目をご期待ください。開場は午前７時。開演は午前９時からです。
