猛暑

梅雨明けと同時に襲ってきた「猛暑」。真夏日をはるかに超えた35度の猛暑。昨日から始まった「三社大祭」もとても暑かったようです。保育園では年長組と年中組の希望者が親子で明日の「お還り」に参加します。明日も34度の予報が出ています。本日も朝から気温がうなぎのぼり。子どもたちは「水遊び」に余念がありません。市内の短大から実習生が来ていますが、子どもたちの水遊びを眺めながら羨ましそうにしていました。実習でなければ海にでも行っているのでしょう、ご苦労様です。

さて、本日は三社大祭の中日。山車の夜間運行が行われますが、各山車組では「門付け」に精を出します。保育園にも毎年何組かが来ます。午前中は私の実家がある町内が来ました。音頭をとる方は昔からの顔なじみ。もう70歳を超えているのに子供のようにはしゃいで参加していました。昨日は地元「根城・新組」の皆さんが大勢で来園し音頭をあげていただきました。こちらは当保育園の元父母の会会長をしていた方が親方なので熱の入れようが半端ありません。俗にいう「お祭り男」そのものです。その関係もあり、毎年「お還り」に参加させてもらっています。本当は「お通り」にも参加したいのですが、何事も「規格外」の参加なので審査がある「お通り」には参加できないのです。また、子どもたちの健康管理を考えると午後6時帰還は絶対条件。保育園のいろんなわがわままを聞いてくれるのでとても助かっています。さあ、明日、午後3時。いよいよ長坂保育園出陣です。

卒園児も参加している「売市」の皆さんが保育園の子供たちに「音頭」をあげてくれました。

大量の「人口雨」(保育教諭が水道で水をまいた)で虹を楽しんでいた子供たち。最後はやっぱり「泥遊び」になりました。夏はこれが一番。