土曜日, 6月 7, 2025

マンスリーアーカイブ 6月 2019

園だより7月

献立表7月

3歳以上児(すみれ・ひまわり・きく組) 3歳未満児(ひよこ・つくし・たんぽぽ組) 離乳食(乳児)

ねっこ通信7月

6月誕生会

今月もいろんなことがありましたが、誕生会で締めます。6月生まれの子供たち、誕生日おめでとう。

わくわく教室2019

2019年のわくわく教室が毎月1回、年中と年長を主に行っています。先日の自由保育参加日では、子どもたちと一緒に保護者の皆さんにも一部参加していただきました。子どもたちのようにテキパキとはいかなかったようですが、内容は理解していただけたようです。今回は4月、5月、6月の様子をかわら版としてご紹介します。講師の太陽先生は子供たちから絶大の信頼があり、太陽先生が大好きです。来月は保護者向けの「わくわく教室」を計画しています。時間と体力に余裕がある方、ぜひ参加してみてください。ちなみに私は15分で音を上げました。恐るべしわくわく教室。恐るべしシナプソロジー。

幼児サッカー大会 2019

園長です。 南郷の地には様々な「サカ」がある。南郷陸上競技場にも「マサカ」というサカがあった。幼児サッカー大会が始まって31年。長坂保育園始まって以来の「記録づくめ」の大会でもありました。予選ブロックを採り入れてからブロック最下位という不名誉な記録も達成してしまいました。過去にも予選ブロックを突破できないことは何度かありましたが、今回はさすがにショックでした。まあ、点を取れないことには仕方がありません。予定していた2勝1分け1敗は見事に予想を裏切り、2分け2敗の予選ブロック5チーム中5位。なんと勝ち点「2」という長坂保育園にとってとても長い1日を過ごしました。31回の参加で初めて3点以下になりました。それでも懸命に戦った長坂の選手と保護者の応援に深く感謝いたします。捲土重来・・秋のライオンズ杯は頑張ります・・・と言っておきましょう。それにしても決勝戦の南売市、藤覚戦は見事でした。3位になった小中野は私的には「優勝候補筆頭」でしたが、準決勝でし烈なPK戦で敗れ、夢を絶たれました。どのチームも素晴らしいチームでした。そこに割り込んでいくためにはどうしたらいいか・・う~ん。難しい問題だ。秋は「まさか」というサカには絶対会わないよう練習に励みたいと思います。

食育だより

年4回発行予定の「食育だより」。4月の種まき、イチゴジャムつくりから6月の「手打ちうどん」作り、そして畑の様子などをお知らせいたします。これから夏に向けてトマト・キューリの収穫、流しそうめんなど楽しくおいしい計画を立てています。ご期待ください。

梅の実収穫体験

根城の広場から「梅の実収穫体験」のお誘いを受けました。根城の広場は我が園の「第2園庭」とも言えるくらい利用させていただいています。誘いがあれば断らないのが長坂の伝統。本当は明日6月26日は幼児サッカー大会があり年長はその練習で大忙し(今更頑張ってもねえ・・・)。年中と年少組を主に参加しました。根城の広場の職員がはしごを用意してくださり、ひとりひとりはしごを登って梅の実を収穫しました。サクランボやブルーベリーと違い、途中で味見・・・なんてことはできません。職員の手を借りて生い茂った葉の中から梅の実を見つけ上手にもぎ取っていました。全員が収穫した後は、根城の広場から収穫した梅の実の贈呈式があり、約2キロの梅をいただきました。お礼として「パプリカ」のダンスを披露し、楽しみました。最後は冷たい「梅ジュース」をいただき大満足のみんなでした。隣の芝生の広場では年長組がサッカーの練習に汗を流していました。子の練習が予選突破として報われてほしいものです。根城の広場の皆さん、ありがとうございました。来年もぜひ呼んで欲しいと思います。いただいた梅は「梅ジュース」にするか「梅漬け」にするか大いにもめています。私は「梅酒」がいいと思うのですが・・・・。 デーリー東北新聞掲載(2019、6,29)

紫のユニフォーム

園長です。 本日幼児サッカー大会の公式練習試合が行われました。1試合15分で全4試合(公式には2試合)行い、結果は2分け2敗。私的な練習試合も行いましたが、今年はまだ「勝ち」がありません。保育園での練習ではいいキックをするのにそれを本番で出せない。八戸弁で「じょみじのげすっぱり」ということばがぴったりします。(自分のうちでは威張っているのに一歩外に出ると何もできないこと)性格もあるのでしょうが、ここまで奥ゆかしいと打つ手がありません。本番まであと1週間あるので精神的にたくましくなってほしいものです。 さて、長坂保育園にはサッカーのユニフォームが4着あります。紫が2着、白が2着。30年の重みに耐えて頑張ってきたユニフォームたちです。大会が始まったころは体操着で行っていましたが、3年後くらいに「紫」のユニフォームを作ったのが始まりで、かつては「紫が強い」と言われました。今は白がメインで「降参」状態になっています。紫にユニフォームは少し小さいのですが、今年はそれがぴったりです。子どもたちの体格が良くなったといわれますが、わが園の「年長組」に関しては当てはまらないようです。負けても「楽しかったあ」という子どもたちには申し訳ないのですが、勝てばもっと「楽しかった」になるのです。過去に何度悔し涙を見てきたことか・・・。勝って喜ぶ姿を保護者と一緒に見たいものです。苦しい時の親頼み。どうか子供たちにパワーを送ってください。 伝統の紫のユニフォーム。時代は変わっても子供たちの心は変わらない・・・。「勝ちたい」。

ふれあい広場かわら版(6月4,6,11,13日)

6月前半のメインはもちろん「父の日」のプレゼント政策でした。かつて「地震・雷・火事・おやじ」と怖い代表だったおやじも最近は影がめっきり薄くなり、母の日とは大きな差をつけられた感じです。それでも子供たちはお父さん大好きです。大好きなお父さんのために「ささやかなプレゼント」を製作しました。可愛がってあげてください。