年間アーカイブ 2019

久しぶりに雪が降りました。ここ数日は「最大級の寒波」が襲来するようで本日の最高気温はマイナス６度の予報になっています。私が小学生のころは「マイナス１５度」という気温も珍しくなく、水道管が凍って水を確保するのが大変でした。八戸の冬と言えば「雪」より「氷」の影響が大きく、寒さは半端ないくらい寒いです。昨日は一日雪が降り、青森県南では珍しく２０センチくらいの積雪がありました。献身的な職員の雪かきのおかげで、駐車場の確保だけは出来ました。少し早目に出勤しましたが、３０分前には何人かの職員が雪かきをしていました。ご苦労様。園庭には昨日「しんしん」と雪が積もりました。夕方と電燈が灯った夜の風景が素晴らしかったのでついつい写真を撮ってしまいました。しばらくは寒い日が続きそうですが、寒い冬を楽しく過ごしたいと思います。子どもたちがどんな遊びを考え出すか考えるだけでもわくわくします。 夕方の雪がしんしんと舞い降りる園庭の様子 午後６時３０分ころ　園庭の電燈に火が入り幻想的な雰囲気の園庭

平成31年2月3日（日）のデーリー東北第1面に「地域考」のテーマでわが園の地域子育て支援センター「ふれあい広場」の様子が写真で紹介されました。当日はインフルエンザの影響で若干のキャンセルがありましたが10組近い親子が遊びに来ました。わが園では０～１歳くらいを対象にした「ねっこリトル」が毎週火曜日、1歳以上を対象にした「ねっこジュニア」を毎週木曜日に開催しています。当日は火曜日でねっこリトルが行われ「室内運動遊び」を行いました。冬は親子での遊びを確保することが大変らしく、参加した親子はとても喜んでいました。わが園では親子支援、子育て支援に力を入れており、31年4月からは新築した「ドングリの杜」でこれまで以上に楽しめるふれあい広場を計画しています。とりあえず2月19日には新しいドングリの杜で「ねっこリトル」を開催し、お披露目をする計画です。遊具が一杯の「遊べる園庭」を中心に本園と支援棟（ドングリの杜）をたっぷりご堪能ください。利用時間は午前10時からです。月曜から金曜まで利用できます。ねっこリトル、ねっこジュニア以外の利用は無料です。たくさんの親子に利用していただきたいと思っています。

30年度最後の参加日が行われました。あと2か月で就学する年長組の成長と保護者の不安を解消するために毎年この時期に行っています。最初に「学習面の確認」をしてから後半は「恵方巻き作り」を親子で行い、親交を深めました。親子で協力し「なが～い恵方巻き」をつくり、子ども・保護者の団結を確認しました。最後は親子で給食を楽しみました。保護者の皆様にはこれまでたくさんのご協力に深く深く感謝いたします。小学校での活躍をお祈りします。

毎日寒い日が続いています。今年の節分は3日の日曜日なので、1日の金曜日に行いました。この日はこの冬一番の寒さになりました。園長は仕事で「青森市」へ出張だったので毎年恒例の「福男」にはなれませんでした。冬の青森市はまさに「津軽海峡冬景色」の歌詞の通りでした。この日はところどころ「吹雪」いており、青森の雪は、上からも下からも降ってくるのだと改めて感じました。八戸に生まれたことに感謝したいと思います。 さて、豆まきですが、ここ数年食物アレルギーの観点からピーナッツを鬼に投げつけることはしていません。鬼退治には少し迫力に欠けるのですが、新聞紙を丸めて作ったボールを鬼退治の武器にしています。最近は「怖いもの」に触れる機会が少ないせいか、怖がって泣く子が多いのが気になります。10年くらい前は、「僕がやっつけてやる」と鬼に向かっていく子が何人かいましたが、最近は寂しい限りです。それでも3匹の鬼との格闘を楽しんでいた子どもたちでした。 こんなにかわいい鬼なのに・・・・・。

3歳以上児 ０・１・２歳児 離乳食

1月後半は1年で一番寒い季節。それでもみんな元気に集まってくれました。体調不良でお休みの子もいましたが、治ったらまた遊びに来てください。また、昨年9月から建設中の多目的子育て支援棟「どんぐりのもり」が遂に完成しました。これから引越しと使用準備の期間になります。2月19日が新しいふれあい広場の最初になります。当日（午前9時45分から）は本園で新組のえんぶり組の「えんぶり鑑賞会」があります。時間に余裕のある方は是非本物の「えんぶり」をご堪能ください。地域の子ども、卒園児もたくさん参加しています。お楽しみに。

2019年は「イノシシ年」。イノシシにちなんだ楽しい出し物で誕生児をお祝いしました。今月は8名の子がお祝いされました。平成30年度のテーマは「絵本」。今月は「だいおういかのいかたろう」を楽しく発表してくれました。給食もおいしくいただきました。誕生日おめでとう。