年間アーカイブ 2019

えんぶりもすぎ、もうすぐ春です。楽しかった冬を思い出します。雪は少なかったけど外でいっぱい遊びました。春になったらもっと体を動かします。

１年の締めくくり３月です。今年も良く食べました。１３日には年長さんとの「お別れ会」があり、豪華な料理がテーブルに並びます。わが園で取り組んでいるセミバイキングの真骨頂です。一緒に楽しみたいと思います。 ３歳以上児献立表 ０～２歳児献立表 　離乳食

今年の冬はインフルエンザが流行しました。こどもよりも大人のほうがかかり易かったようです。3月3日は「耳の日」、最近私は目も耳も弱くなりました。数少ない健康な器官なので大事にしたいと思います。でも、春になると「花粉症」が気になります。考えただけでも鼻の調子が・・・

2月19日からふれあい広場は、新しく完成した「どんぐりの杜」で行っています。広くて明るい部屋で楽しく過ごしています。3月は平成最後のふれあい広場になります。よろしくお願いいたします。

2月は寒い日が続きましたが、えんぶりや雛人形作りで楽しみました。また遂に完成した多目的子育て支援棟「どんぐりの杜」での活動が始まりました。新しい建物で広々としたどんぐりの杜での活動は子どもたちも楽しそうでした。3月は日差しも強くなり本格的に温かくなります。園庭でも十分遊べると思います。楽しみだなあ。

2月の誕生児は６人でした。１年を通して最小の人数です。多い時は２０数人の月もありましたが、これはこれで落ち着いた良い誕生会でした。今回の目玉は「かえるをのんだ　ととさん」という絵本の大型ペープサート。おなかが痛いととさんが最初に飲んだのは「かえる」。最後に飲んだのは「まめ」でした。さあ、途中に飲んだのは？何？。是非家庭でも読んでみてください。ととさん、かかさん、和尚さんの掛け合いも楽しいですよ・・・。  

春を呼ぶえんぶり。えんぶりとともに暖かさが増してきました。えんぶり効果てき面です。今日は朝から小雨が降り、固く凍った残雪を解かしています。えんぶりは今日まで・・。これから北国八戸は日一日と春に近づいていきます。えんぶりが終ると本格的に卒園・入園の準備になります。少子化が進んでいる八戸の待機児童の状況が気になりますが、まずは足元から・・・。冬から春への準備を一歩づつ進めていきたいと思います。 また、お待ちかね「多目的子育て支援棟（どんぐりのもり）が完成しました。中身の充実はこれからですが、昨日から「地域子育て支援センターふれあい広場ねっこ」がどんぐりのもりで始まりました。新しくて広いと評判もまずまずのようです。これから雪が解け、本格的に園庭が使えるようになれば利用度もグンと高くなりそうです。地域の子育て家庭の親子の来園をお待ちしています。

2月17日から始まった約800年の歴史を誇る民俗芸能「八戸えんぶり」。国の重要無形文化財にも指定されています。この地方ではえんぶりまでが「冬」。えんぶりが過ぎると「春」が来るといわれています。今年はえんぶりまでが本当に寒く、最高気温が氷点下（俗に真冬日ともいう。）の日が続いていました。それが17日からはプラスに変わり、ここ2，3日は７～９℃くらいまで気温が上がっています。今日は保育園にわが町内の新組えんぶり組みが来てくれました。舞を舞う太夫も子どもたちもほとんどがお知り合い。在園児も2名参加していました。卒園児やその保護者が伝統を点け継いでいることに感激しています。来年からは小・中学校が「えんぶり休み」になります。保育園やこども園は「日々保育」なので休園とはなりませんが、地域の伝統文化を守り、保護することはとても重要なことだと思います。特に最近は子どもたちが地域での関わりが少なくなっていることでこれまでの日本の良い習慣、風習がすたれてきたと思います。大人の後姿を見て育つ子どもたち・・・。良い経験になると思います。今、八戸はえんぶり一色です。十分楽しみたいと思います。  

平成３０年度の保育に関するアンケート集計結果を報告いたします。なおこの結果につきましては平成３１年２月１６日開催の「長坂保育園父母の会役員会」で話し合い、承認を得ました。３０年度はいろんな意味で「変化・改革」の１年でもありました。保護者の皆様にご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げますとともに、行事への参加・協力いただいたことに深く感謝申し上げます。これからも「子どもが中心・子どもが第一」で保育教育を進めていきたいと思います。アンケート結果につきましてはホームページ「トップ」の「情報公開」にも公開しています。 　平成３０年度保育に関するアンケート集計結果 　上記アンケートに対する結果報告・回答