日曜日, 6月 8, 2025

年間アーカイブ 2019

園だより10月号

献立表 10月号

3歳以上児(すみれ・ひまわり・きく) 3歳未満児(ひよこ・つくし・たんぽぽ) 離乳食(ひよこ)

保健だより10月号

ふれあい広場かわら版(9月17・19・24・26日)

9月26日は地域の老人クラブ「鹿友会」(ろくゆうかい)のメンバーと交流しました。ふれあい広場に参加する方は地方からの転勤族も多く、おじいさん、おばあさんと触れ合うことが多くありません。そのため参加者からはとても好評のようです。また老人クラブの方々も、少子化と核家族化から孫と会えない方々もいてこちらも好評のようでした。地域で子育てする意味でも貴重な塲のようです。これからもよろしくお願いいたします。

9月の誕生会

9月の誕生児は「7名」でした。珍しく少ない人数です。多い時は20名以上なのでいつもの言葉に「応援メッセージ」を添えてプレゼントを渡しました。その中でも年長組が3名いたので来週の土曜日に行われる「ライオンズ杯」の健闘をお願いしました。組み合わせも決まり、イケイケムードが高まっています。春の雪辱を晴らすことができるか、子どもたちの頑張りを見守りたいと思います。 さて、今月は職員の出し物が特出でした。保育教諭の得意分野「音楽」で子どもたちに器楽演奏をしてくれました。バスクラリネットという普段見慣れない演奏をしてくれた副主幹保育教諭は、八戸市のある楽団に所属していて、10月29日に楽団のメンバーと子どもたちに「芸術の秋」をプレゼントしてくれることになりました。総勢十数名のメンバーが奏でる楽器は、普段見ることのや聞くことが出ない楽器が多いので、本物の「音」を聞きながら芸術を鑑賞してもらいたいと思います。29日は午後3時30分開演します。時間と余裕がある方はぜひおいでください。2階ホールでお待ちしています。

ひまわり組保育参加・試食会

これまですべて晴れ間での保育参加・給食試食会です。連休は台風の予報が出ていますが、微妙な間合いで開催されました。あまり暑くもなく寒くもなく、まさに保育参加日よりでした。秋空の下、親子で個人でたくさん体を動かしました。運動不足の保護者の皆さんは明日からの連休で体が痛くなるかもしれませんのでしっかり休養を取るようお願いいたします。また、給食の試食会も盛況でした。山形名物「芋煮」は、ジャガイモではなく里芋を使い、肉は牛肉でした。長坂の食育の力を十二分に確認していただけたと思います。8月24日から始まった保育参加日&給食試食会も今回で全クラス無事に終了することができました。参加していただき、本当にありがとうございました。

こんなに大きくなりました

食育の一環として「野菜作り」を行っていますが、畑に少しだけ隙間があったので、「へちま」の苗を植えてみました。これは子供たちからの発案ではなく、私個人的に面白そうだなあと思い苗を2本購入しました。夏の間はなかなか成長が見られなかったのですが、お盆が過ぎたあたりから、目に見えて成長し、棚ならぬフェンスに覆いかぶさるように巨大な実をつけ始めました。9月の初めに1回目の収穫をして玄関に飾った後、「スポンジ作り」をしました。天然素材のスポンジですがなかなか需要は少ないみたいです。全長50センチを超える大きさのへちまが数えてみたら10数本ありました。まだ花がこれから咲くのもあるので何本収穫できるのか不明です。大きさも半端ないくらいに育ってしまったので用途を考えるのが大変です。子どもたちは「きゅうりのお化け」といって騒いでいますが、食べられないので困ったものです。何か良い使い方はないでしょうか。加工品はスポンジしか思い浮かばないので来年は加工が可能な「ひょうたん」にしようと考えています。とにかく巨大なへちまどうにかなりませんか?使い道を知っている人はご連絡ください。お願いします。

すみれ組保育参加&試食会

今週は3歳児の保育参加&給食試食会がありました。今年の3歳児は人数が多く、2クラスの編成になっています。我が園初めての出来事でした。本来は一クラスずつの保育参加なのですが、2クラス合同で行うことにしました。園庭で運動遊び&親子競技をしたのですが、総勢100名近い人数が子供たちと協議をしたり、応援したりで園庭は大賑わいでした。給食の試食会も行いました。全員分とはいきませんでしたが、保育園の味を堪能していたようです。また、最近は父親の参加が多くなり、とても頼もしく思います。今は出番が少ないですが、子どもが大きくなるにつれお父さんの出番は増えます。今のうちにお母さんの気持ちを捕まえておいたほうがいいと思います。これからも頑張ってください。そして参加してくれた保護者の皆様、ありがとうございました。

ふれあい広場かわら版(9月3,5,10,12日)

9月前半のふれあい広場は、太陽先生による「ベビービクス」、看護師による「救急法」そしてお楽しみ「クッキー作り」など頭と舌と体を使った取り組みを行いました。救急法ではたくさんの質問も出たようです。心肺蘇生法では子供に対してかわいそうだという質問に、看護師が「肋骨が折れても骨はくっつきますが、心臓が止まれば元に戻りません。」という言葉には人の命の大切さを改めて感じました。ベビービクスは毎回好評で、これを目当てに参加する家族も多いようです。いよいよ秋本番。食欲、体育、読書・・・と楽しみです。9月後半もご期待ください。